11月6日金曜日 午後7時 開場 午後7時半開演
仙台市福祉プラザ ふれあいホール
仙台市青葉区五橋2丁目12番2号
電話 022-213-6237
http://www.shakyo-sendai.or.jp/fukushi/
無料
みやぎダンスカンパニー「kiran」メンバー
岩下徹
音楽演奏:由木尾晃
ダンスカンパニー「Kiran」の特徴は、障害者と健常者から構成されていることだ。
「この特徴を前面に押し出すにものは何なのだろうか?」
この問いが私の脳裏から年離れることがない。
作品性を追求すればするほど、作品という枠ができあがる。
舞台上での立ち位置。舞台に上がったり、舞台から袖にはけたりするきっかけ。
作品の性質上から来る踊りの限定、振付と言ってもいいだろう。
その他にも数え切れないほどの枠組は、
作品を構成する上でダンサー達にある種の規制を強いる事になる。
この「枠」が本当に私たちの特徴を表現する上で、
かえって逆効果になっているのではないか?
私が障害者や健常者と踊り始めたのはワークショップの場だった。
時間的な持続は無いけれども、その場で、その瞬間に、しか見ることができない
目を見張る動き・表現がその場では数多く生まれていた。
特に障害者は、その時、その瞬間に、感じたことを、
なんのてらいもなく、そのまま自然に表現することが多い。
共に踊っている健常者も、それに触発されるかのように、自分らしく動き始める。
それらの動きに私は、目を奪われたのだ。
今回の「Kiranのじかん」は、できる限り枠を取り払うことにした。
いうなれば「集団即興への試み」といえるだろう。
からだで感じ、コミュニケートし、動き出すからだ。
何かに凝集しようとする瞬間、別のものが立ち現れる場。
個でありながら集団であり、集団でありながら、個であり続ける表現。
さて、なにがその瞬間生まれ出るのか?
---NPO法人みやぎダンス 定行俊彰---



